YONOKOTOGOTO LAB

• •

採用・組織

1|採用の失敗は「人」ではなく“構造”の問題

多くの企業が採用で苦しむ理由は、
「良い人が来ない」「マッチしない人が入ってしまう」という“結果”に意識が向いていることです。

しかし実際には、採用は
“構造の失敗”がそのまま結果に反映される領域です。

具体的には、以下のような構造不良がほとんどの原因を占めます。

  • 採用要件が言語化されていない
  • 求人票が抽象的・属人化している
  • 面接での質問が毎回バラバラ
  • 評価基準が曖昧
  • 採用後に期待値共有がされていない
  • 履歴書・経歴の“読み解き方”が体系化されていない

つまり、
採用の成功=偶然ではなく“再現性を作る技術”。
これがよのことごとラボが重視する採用改善の基本思想です。


2|よのことごと式:採用改善のフレーム(全工程の骨格)

採用は「求人を出す→面接する→判断する」という単純な流れではありません。

実際には、以下の7工程で“エラー”が起きます。

① 採用要件の定義  
② 求人票の構造化  
③ 応募者の事前スクリーニング  
④ 面接質問の設計  
⑤ 面接での観点整理  
⑥ 評価基準・判断軸の統一  
⑦ 入社後の期待値共有(オンボーディング)

この7つが一致すると、
どれだけ採用母数が少なくても“外さない採用”ができます。


3|① 採用要件の定義(最重要)

**採用は「どんな人を採るか」ではなく

「どんな成果=役割を担ってほしいか」から逆算する。**

よのことごとラボでは、採用要件を以下の4つに分解します。

A:成果要件(この役割が達成すべき結果)  
B:行動要件(成果のために必要な行動パターン)  
C:スキル要件(必須スキル・歓迎スキル)  
D:価値観/判断基準(組織が大切にしているOS)

多くの企業は「C:スキル」だけに注目しがちですが、
実際に組織でのミスマッチは「D:価値観の不一致」で発生します。

だからこそ、
採用要件はOS=判断軸レベルで言語化する必要があります。


4|② 求人票の構造化(エントリーポイントの最適化)

求人票は“広告”であり、“契約書の草案”でもあります。

よのことごとラボが作成する求人票は次の流れです。

  1. ミッション
  2. 成果(採用後に求める結果)
  3. 行動(求める行動パターン)
  4. 必要スキル
  5. 働く環境
  6. 一日の流れ
  7. 選考フロー
  8. 応募者に求める判断ポイント

これにより、
「スキルだけある人」ではなく
「成果を作れる人」が応募してくる構造になります。


5|③ 応募者スクリーニング(応募殺到対策)

応募が増えたとき“見抜くべき点”は3つ。

  • ① 主張の一貫性
  • ② 過去の成果の因果関係
  • ③ 役割理解の深さ

よのことごとラボでは、ChatGPTと併用できる
応募者スクリーニングプロンプトも提供しています。


6|④ 面接質問の構造化(質問は技術)

面接は“会話”ではなく“検証の場”。

質問は次の5レイヤーで構成します。

1|過去行動の具体性  
2|思考プロセス(判断軸)  
3|役割理解  
4|再現性の有無  
5|組織OSとの相性

フリートークや感覚頼りの質問は排除します。
質問は“採用要件に紐づく検証項目”です。


7|⑤ 面接評価(空気で決めてはならない)

面接後の「なんとなく良かった」「雰囲気が合いそう」は
もっとも採用ミスを生む判断基準です。

評価は以下のマトリクスで行います。

  • 成果要件の再現性
  • 行動パターンの一致度
  • スキルの充足度
  • 組織と価値観の整合性
  • リスク要因の有無

判断軸を数値化・文章化することで、
採用は感覚ではなく**“構造化された判断”**になります。


8|⑥ 期待値共有(入社前〜初期オンボーディング)

採用の成功は「入社まで」ではありません。
正確には「入社後3ヶ月」で決まります。

ここで必要なのは
役割期待の明文化です。

  • 何を
  • いつまでに
  • どのレベルで
  • どんな品質で

やるのかを共有する。

これが曖昧な企業は、
採用成功しても“オンボーディングで失敗”します。


**9|採用 × ChatGPT

(最も即効性のある活用方法)**

採用業務はChatGPTと相性が極めて良い領域です。

ChatGPTに任せるべきタスクは以下。

  • 求人票の素案
  • 採用要件の分解補助
  • 面接質問リストの生成
  • 評価基準のドラフト
  • スクリーニング質問の作成
  • 面接後のフィードバック文章

あなたのプロンプトが特に強く活きる部分です。


10|よのことごとラボの「採用プロンプト集」紹介セクション

採用プロンプト集では以下が可能です

  • 採用要件を30分で可視化
  • 求人票の構造化テンプレート生成
  • 面接質問リストの作成
  • 評価基準の言語化
  • 応募者スクリーニングの自動化
  • 職種ごとの期待値をChatGPTに生成させる

採用は「センス」ではなく、
構造があるかどうかです。

このプロンプト集は、
“採用の構造”をまるごとテンプレート化したものです。

▶ 採用プロンプト集を見る(BASE)


11|法人向け:採用・組織改善コンサルティング

よのことごとラボが提供する法人コンサルでは、
以下を一式で作成します。

  • 採用要件(成果・行動・能力・価値観)
  • 求人票の構造化
  • 面接スクリプト
  • 評価基準
  • オンボーディング設計
  • ChatGPT業務フローの構築

採用を“仕組み”として固定化するのが目的です。

▶ 採用・組織改善サポートを見る(準備中)